【有声外刊】日本高中的校服改革，谁说女生一定要穿裙子！

 日本語で世界の「今」を伝える   

 微读日语---连载第473篇   

【点击下方图片试听👇】

☆ 点击👆播放按钮播放讲解音频 

（原文日语发音，单词讲解）

ながら微読、手をそのまま

导读

说到日本的校服，可能国内上学的女生们都多少有点羡慕。因为高中女生校服往往都是松松垮垮的运动服，看起来不够青春靓丽。而日本的校服小西装配领结，加上可爱的制服裙，看起来非常好看而且元气满满。不过，令人艳羡的日本校服其实也不是处处都让人满意。最近，越来越多的学校开始改变校服和相关规定。究竟做出了什么改变？又是为什么要改呢？让我们通过今天的文章看看校服背后的故事吧~

正文

女子じょしだってスラックス　学校がっこうの制服せいふく、生徒せいとがルール決きめる

中ちゅう学がっ校こうや高こう校こうで制せい服ふくを見み直なおす動うごきが広ひろがっている。男子だんしはズボン、女子じょしはスカートという制服せいふくの規定きていを見直みなおし、本ほん人にんの意い向こうに合あわせて着きる制せい服ふくを選えらべる学がっ校こうが増ふえている。

女じょ子し生せい徒とのスラックス導どう入にゅうから始はじめる学がっ校こうが多おおいという。制服せいふくメーカーの菅かん公こう学生服がくせいふくによると、「性的せいてきマイノリティーの当事者とうじしゃは中学校ちゅうがっこうに入学にゅうがくする前まえに性せい差さに違い和わ感かんを覚おぼえることが多おおい」といい、中学ちゅうがくや高校こうこうで対応たいおうが進すすむ。

菅かん公こう学生服がくせいふくによると、導どう入にゅう時じには防ぼう寒かん対たい策さくといった面めんを押おし出だすケースも多おおい。コロナ禍かも制せい服ふくのあり方かたについての議ぎ論ろんの契けい機きになっている。感染かんせん対策たいさくとして、学がっ校こうが窓まどや戸とを開あけて換かん気きするため、温おん度ど調ちょう節せつがしやすい私し服ふくでの登とう校こうを認みとめる動うごきが出で始はじめている。

とはいえ、女子じょし生徒せいとのスラックス導入どうにゅうでは課題かだいもある。日に本ほんではLGBTQへの理り解かいが進すすんでいるとは言いえないうえ、着ちゃく用よう率りつが高たかくはないなかで着きることに踏ふみ切きれない生せい徒とも多おおい。被服ひふく心しん理学りがくが専門せんもんの内藤ないとうさんは「スラックスやキュロットを選えらぶことと、性せい的てきマイノリティーを直ちょく接せつ結むすびつけないことが必ひつ要ようだ」と指し摘てきする。

ここ数年すうねんは生徒せいとや保護者ほごしゃ、地ち域いき住じゅう民みんが制せい服ふくづくりに参さん加かする例れいが増ふえている。説せつ明めいが足たりない校こう則そくでは生せい徒とがモヤモヤする。生徒せいとや保護者ほごしゃ、地域ちいきみんなで意思いし疎通そつうができた制服せいふくを導入どうにゅうすることが大切たいせつだ。

编辑：スパイク

品控：マスタング大左

校对：流れ星

讲解：マスタング大左