雨ニモマケズ 風ニモマケズ???
雪ニモ 夏ノ暑サニモ負ケヌ
丈夫ナ体ヲモチ 欲ハナク 決シテ怒ラズ
イツモ静カニ笑ッテゐル???
皆さんはこの詩を知っていますか。
（诗句略）
大家知道这首诗吗？
これは日本の詩人、そして童話作家である宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」です。今日は皆さんにこの宮沢賢治と言う人についてお話したいと思います。
这是日本童话作家宫泽贤治的诗《雨ニモマケズ》。这次想和大家聊一聊宫泽贤治这个人。
宮沢賢治の小説は日本の小学校の国語の教科書で登場します。主な作品は「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」などがあります。それらの物語はアニメや映画にもなっていますよ。
宫泽贤治的小说被选登到日本小学的国语教科书里面。主要作品有《銀河鉄道の夜》、《注文の多い料理店》、《セロ弾きのゴーシュ》等。现在这些故事被拍成动漫和电影等。
彼は明治、大正、昭和と激動の時代を生きぬいてきた人物です。しかし、彼の作品は彼が生きている間は全く注目されませんでした。つまり人気のない作家だったのです。
他是经历了大正、明治、昭和三个世间大动乱时代的人物。但是他的作品在他在世期间并未被受到人们的关注。也就是没有人气的作家。
しかし、宮沢賢治はそれでも自分の道を信じて歩み続けました。周りからいくら非難されても決してあきらめませんでした。そして彼がなくなってから、やっと作品が認められるようになり、今では国民的作家と呼ばれるまでになったのです。
即便如此，宫泽贤治依旧坚信着走自己的路。不论其他人如何非议也绝不放弃。于是在他死后，作品终于得到了世人的认可，现在可以说成为了日本文学的巨匠。
私は彼の自分を信じる心に感動しました。そして何より宮沢賢治の作品はユーモアがありおもしろいものばかりです。
我被他的自信打动了。而且，他的作品也非常幽默，很有意思。有一部描述他的一生的动漫，名叫《KENJIの春》，感兴趣的同学请去看看哦。
